2013年5月26日日曜日

可変立体構成


   
  
    Hさんこんにちは、今回は過去作ですが僕の作る立体の中では「大物」を紹介します。




     大学4年の時にひっそり作っていた「クジラ4号」です。全く浸透しないけど正式には
    「Brew Whale」といいます。(まあ、どうでもいいか)

    やっぱり昔のなんで我ながら粗いのは気になるね~。基本は樹脂で補助材として木と
    真鍮とゴムを使ってます。
 
 
んで、開くとこうなります。
 

 
     変形後のモチーフは特にないです。過去には変形するのもありましたが・・・
     
     
 
     国立科学博物館のシロナガスクジラ模型とトロートン赤道儀付天体望遠鏡から着想
     を得て予備校の課題で作ったのが1号で、一緒に展示したのが3号、そこから強度の
     見直しと小型化を図ったのがこの4号です。
 
     
 
     新たな試みとしてエンジンをイメージしたユニットを本体中央につけました。真ん中の
     球体はブルーゴールドストーンという人工石を使っています。エンジンユニットは5号
     にもつけたくて、今SFに出てくる動力を調べたりして研究中です。
 
 
               おまけ  3号から継承した発光ギミックも健在です。
 
 
     今回はそんな感じです。5号は真鍮をメインで作る予定なんだが、色々研究中なので
     そのうち途中経過でも載せてくようにしようかなと。のんびり待っててくださいな。
 
     6月は社員旅行とかでちょっと連絡がつきにくくなるかもしれないけど、そろそろ新作も
     進めてこうと思います。(土日が旅行で潰される・・・うーん)
 
     あと、ラベルなんだけどこっちの作品はあまりソフトを使っていないのでメインの材料を
     書くようにしてるけど、大丈夫かな?
 
 
     ではでは
 

四角を使ってクッキング


こんにちは、Mさん。元気?

昨晩から今朝にかけて、ちょっと素敵なものを作りましたよ。
ジャジャーン。

派手なキャプチャーが撮れました。



とりあえずiPadに入れてみて、技術解説(?)つきのムービーを撮りました。
こちら。




クリックすると1つが2つに分裂します。
その際、ちょっと小さくなります。


基本動作はこれだけ。
とってもシンプル。



こちらのページで実際に触ることが出来るよ!
クリックで分裂。右クリックで、新しいキューブを生成します。



最初は、ただのブロックを分裂させる実験だったんだけれど、
やっているうちにイメージが湧いてこのようになりました。

「なんだかチャーハンを炒めているみたいじゃない?」
という思いつきで、食べ物の感じが出るように、調整をしました。

色について。
黄色や茶色は、まぁ食べ物っぽい色なんだけれど、
以外だったのが「黒」。

混ぜてみると意外にも食べ物っぽい感じがでます。
確かに、海苔とか黒いしね。


遠くから見たらこんな感じです。
周りに見えない壁があります。

ところで、これから、日比谷公園に行ってきます。
ライブを見に行くんです。(ここは初めて)

ROVOというグループなんだけれど知ってる?
会社でお世話になっている人のオススメなんで、ひとまず行ってみようかなと。

酒、持参です(笑)


2013年5月19日日曜日

こんなこともやりました。



             Hさんが色々載せてくれるので僕の方でも少し変わり種を。
 
 


      これも過去の作品ですが(2年くらい前かなぁ)、高校の時の友達と3人で作った人形で陶                    
     製です。 原型はこの企画をしてくれたKさん(Hさんもご存じの方です)、型取りできるよう               
     形状の修正及び石膏での型取を僕ともう一人Sさんとでメインで行いました。僕にとっては               
     初の陶製の作品です。Hさんがこの前3Dで人の顔を作っていたのでこちらも人形ネタで。

      
      色は塗装ではなくて形を作る前の土に顔料を練りこんで出しています。Hさんは陶器を
    やられているので説明は不要かもしれませんが、焼成前の土に顔料を混ぜても完成の色
    と全然違うので焼きあがるまでは、結構ドキドキでした。

     
      前述のとおりこれは石膏で型を取っていますが、シリコンと違い弾力が無いので逆テー
    -パは基本型から外れません。原型の時点でいつもよりパーツ分割や抜きには気を使って
    います。メンバー全員が鋳造経験者なのでまあ何とかなりました。


                 
      
      いずれは可動する陶作品を作りたいと画策しているので何か
     いい可動方法など思いついたら教えてくださいね。
      




      
      中々最近の作品を用意できなくてゴメンね。しかも今回は自分 
    メインの作品でもないんだが・・・もう少ししたら最近のも載せてくの       
    でもう少し待っててね。


      ではでは            




               
  

123D Catchを使って、段ボール刺繍バスを3Dにしてみた。


Mさん、おはよう!
昨晩に続いての投稿です。

123D Catchtという無料のiPhone&iPadアプリがあります。
まずは紹介ムービーをどうぞ。

本格的なPC版。でかいものでも対応しているようです。




次はアプリ版。
僕はこれのiPad版を使っています。





その他にも、粘土みたいにこねこねできるもの、断面図を作ってくれるものなど、
いくつかのラインナップがあるようです。

作った3Dモデルは、オートデスクの3Dプリンタで印刷ができます。
一度試しみたい!

こちらからページにいけます。

AutoCADやMayaを販売しているオートデスク社が無料で配っています。
このソフトの存在は、例の本で知りました。


早速、試してみました。
そして出来ました!





iPadの画面。
そこにあるみたいじゃない?!


ぐりぐり動きます。感動ですよ。

我が家の撮影風景。
このイスの周りをぐるぐる回って撮ります。
イスを回すと、うまく認識がされないようです。

立体化したのは、この刺繍した段ボールバス。
インド旅行直前だったので、インドのバズをイメージしてみました。


これはこれで、また紹介したい!

以前ワークショップに参加して作ったやつです。
2、3時間しかなかったので全力で作りました。

自分で作ったものってなんでこんなに可愛いんでしょうね笑

今のところ、いい天気だね。
さすがに今日は外出しようかな。

2013年5月18日土曜日

女の子、作り中。


こんばんは、Mさん。
今日はいい天気だったみたいだけれど、僕はひたすらインドア派です。

先週からスタートした3Dソフトの勉強だけれど、相変わらず進めてますよ!


iPad miniで教本を見ながら進めています。
便利!


引き続きCheetah3Dでやってます。
前回予告した「ティーポット」ではなく、顔を作ってます。

お面を作っているようです。


というのも、電子書籍の教本があるんだけれど、それに沿って練習しています。

いい本です。
こちらから購入ができます。


教本があるとはいえ、顔の形を作るのは、大変です。
結局は、自分の感覚を信じてちょっとずつ伸ばしたり、ひっこめたりしていきます。

こんな感じで、頂点を選択して、地道にx,y,z方向に移動させます。

選択して・・・

うにょ!

ポリゴンを選択して、奥に押し込んだりすることで、口の中とか作れます。
ベロも作ってみました。


穴の中は作り辛い。
歯医者さんの気持ちが分かります。

Mさんはソリッドワークというソフトを使っているんだよね。
どんな感じで作っていくの? これと結構違う?
紹介してもらえると、嬉しいです。

さて。
顔の反対側はシンメトリーの機能を使うことで、勝手にやってくれます。
ですので、調整するのは顔の半分だけでOKです。

Mさんとは大学の学科が同じで、クラスメイトが車のクレイモデルを作っていたけれど、
左右対称で作るのが、すんごい大変そうだった。
バーチャルの世界は便利なものですねー。


結構出来てきた。

途中段階を、画面キャプチャーし忘れましたが、
お面みたいに顔の面を作ってから奥に伸ばして厚みを作っていきます。

こんな感じです。

お面を、金太郎飴みたいに伸ばしていって、
後はポリゴンをきれいにしています。

サブディジョンをという「いい感じで滑らかにする機能」を使うとこうなります。

シンメトリーの切断面が、うまく滑らかにならない。
なんだか成形したばかりの感じが出ています。

コツを忘れないようにメモ。
ポリゴンを整理するときは、一本の線に注目して形を整える。

有機的なものを作るときに「この稜線は外せないだろ」みたいな線があると思うんです。
この線をしっかり整え、あとは線と線の間を、いい感じに滑らかになるように補完する。


顔の軸は、アゴと後頭部に通っているようだ。

まさか自分が3Dモデルを作ることになるとは思わなかったんだけど、
以前から興味はあって、勉強会とかには出ていました。

今日、それを思い出しました。
その勉強会は、解剖学の先生が3Dモデルを作るコツを教える!ってやつです。
検索したら記事があった。

あつかったトピックはいくつかあったんですが、印象的だったのは表情筋のこと。

先生曰く「表情筋は顔の穴を開いたり閉じたりするために付いている!」
とのこと。

確かに、ポリゴン分割をすると、目や口などの「穴」を中心に自然と広がっていきます。
今になって、やっと言っていた意味が腑に落ちました。

何がいつ役に立つなんて分からないものだね。
日々勉強ですよ。
ではね。

2013年5月15日水曜日

三葉虫



   Hさんこんばんは。
  今回は以前見てもらったことのある作品なんで新鮮味はないですが、お気に入りでもあるので
  改めてご紹介します。





      前回紹介したMachina-noiシリーズのNo.18「Paralejurus(パラレジュルス)」です。
     
     
     もう3年位前の作品なのでいろいろ気になるところはありますが・・・とりあえず説明。

      
        
         パラレジュルスはデボン紀に地球上に実在した古生物三葉虫の仲間です。
       この作品は本物のパラレジュルスの化石を一度シリコンで型取り、樹脂で複製
       したものにメカっぽいディティールを追加した後、改めて耐熱シリコンで型を取り
       ホビー用の低融点合金(ホワイトメタル)を流し込んで作っています。

         
         右写真手前の円形のものは市販のボールベアリングをそのままでは加工し
       辛いのでこれも樹脂で複製、加工して土台に貼り付けています。画面のアクセ
       ントになればいいなと・・・

        
         Hさんも知っての通り(?)僕は造形技術の中で鋳造がお気に入りなのですが
       同じものを量産するだけでなく、本来なら加工の困難な素材を樹脂に置き換える
       ことにより、容易に改造することができるようになるのも鋳造の大きな魅力かなと
       思います。

         おっと結構な時間だ、今回はとりあえずそんなかんじで!


2013年5月14日火曜日

ファイルの共有置き場


おはよう、Mさん。
前回の投稿で見せたいPDFをどこに置けばいいのか分からない!
ということだったので、ファイルの共有の仕方についていろいろと考えました。

ブログで、写真を貼付けるっていうのは、お手軽に出来ると思うんだけれど、
少し特殊なファイルについては(例えばPDFとかは)

  • 「ブラウザで表示が出来る別のサービスを使う」
  • 「それがだめなら、ダウンロードしてもらう」


のどちらかが良いと思いました。

どんなケースがあるのか予め考えておきましたので、
案内に沿ってやってみてね!
  • ケース1「PDFをリンクだけで見せたい!」
PDFは、このブログでは表示ができません。
ブラウザ上で表示ができる「GoogleDrive」というサービスを使います。


ブラウザで見たときは、こんな画面になります。
アイコン。

先日Googleのメールアドレスを取ってもらったと思うんだけれど、
そうすると自動的にGoogleアカウントも取得ができます。

Googleアカウントがあると、
Googleが提供する各サービスが簡単に利用ができるようになるので、
僕らも積極的に使っていきましょう。

PDFはGoogleDriveに置くと、ワンクリックで見れますよ。

こちらをクリック!

こんな画面が出れば正解です!

それでは共有のやり方を説明するね。


僕らはすでにGoogleDriveの領域を持っています。

ですが共有の場所として、新たにMakersPOSTのGoogleDriveを作りました。
そのMakersPOSTの置き場所を二人で共有する感じです。

注意してもらいたいのは、
わざわざMakersPOSTのアカウントでログインする必要はありあせん。

僕らのアカウントのまま、MakersPOSTの領域が使えます。

自分のGoogleDriveのページにいって左の方の「共有アイテム」を選びます。
すると、MakersPOSTのフォルダが表示されるはずです。


このフォルダ、Hの場合は「H」のフォルダ以下にファイルを置きます。
それから共有したいファイルにチェックをつけて、
上の方にある人の形のボタンを押します。



すると、こんな画面が出てきます。

一部にぼかしを入れています。

上にある、「共有するリンク」の長〜いリンクをコピーします。
このリンクを貼付ければ、PDFファイルが見れますよ。

ブログにリンクを貼付けるには・・・

ブログの編集画面でリンクにしたい文を選択し、リンクボタンを押します。

ブログの編集画面です。

こんな画面が現れます。
「リンク先:」のウェブアドレスに、先ほどのアドレスを入れましょう。
これでOKです。


こんな感じで表示されます。


そうだ。

先に残念なお知らせをしてしまうと、
Mさんが見せたがっていた3DのPDFなんですが対応していません。

代わりに、こんな画面が表示されます。
「データー丸ごとダウンロードさせたい!」の項目で対処します。

Enable 3D View 。まだ時代が追いついていません。


  • ケース2「映像を貼付けたい!」
制作の途中段階でも、どんどん動画を撮って、見せ合いましょう。

スマホの画像撮影機能が上がったり、
アップロードのやり方が、簡単になったりして、
昔よりも、ずっとお手軽になってますよ!

写真にはないリアルタイム感が魅力です。


このブログサービスにはお手軽に動画を表示できる機能が備わっています。
以前にも、Hが動画をあげました。

なのですが、直接アップロードをすると、FlashPlayerで表示することになるため、
iPhoneやiPadで見ることが出来ません。

ということで、YouTubeにあげてから、そのリンクを貼付けることにしましょう。
ここに説明が書いています。
YouTubeもGoogleのサービスだけあって連携は良いようです。

  • ケース3「データー丸ごとダウンロードさせたい!」
どうしてもブラウザで表示できないファイルや(3DのPDFなど)
複数のファイルを圧縮したやつなどは、ダウンロードしましょう。

ケース1とほとんど同じです。
GoogleDriveにファイルを共有して特定のURLをコピーします。

表示が完全に出来ない場合は、分かりやすいダウンロードページが表示されます。

こんなかんじに。

3DのPDFのように、がんばったけれども表示できない場合は、
左上のダウンロードボタンを押してあげましょう。



  • ケース4「動的な何かを見せたい!」
ほどんどが、Hの紹介したいものになると思うんですけど、一応紹介します。

まず「動的な何か」って何?という話なんですが、
JavaScriptとかその他のスクリプト言語を使って、
その場その場でパソコンが計算して表示するコンテンツのことです。

マウスでクリックとかも出来ます。

もちろんブログに入れこむことは出来ません。

手っ取り早くwebに置く方法は、
プログラムのwebコミュニティのページに登録してしまうことです。
YouTubeに動画を置くみたいにね。

今のところ下記の二つのコミュニティを使っています。

  • jsdo.it
    • JavaScriptで作ったやつ。
  • Unity Games
    • Unityを使って作ったやつ。

過去の作品も改めてリンクしてみました。
こんな感じでワンクリックで見ることが出来ます。

  • ケース5「ブログとは別でオリジナルのwebサービスを動かしたい!」
これも若干マニアックな話なんだけど、
無料でオリジナルでホームページを作るときです。

調べてみたらDropboxをうまく使えば、作れるようです。
一応、MakersPOSTでアカウントを取りました。

これについては必要がでてからでいいかな?とも思っています。


最後になりますが、Googleアカウントを作ったついでに、
MakersPOSTのメールアドレスもできました。

「なにかご意見があれば」みたいな感じで使えるかも?

諸事情で画像にしています。
パスワードは後でメールで送ります。

あと、そうだ!
Mさん、ブログのタイトルつけ忘れているよ。

編集画面の上の方にあります。



次から宜しくね。
ではでは。




2013年5月13日月曜日

3Dの勉強はじめました


Mさん、こんばんは。
流石に、もう寝てるよね?

さっきの、すごいモデルを見て感化されちゃって、
しょぼいけど、コーヒー飲みながらコーヒーカップを作ってみました。

めっちゃ熱そう。

無意味にカメラが動く、ムービーもあるよ。



安い割に評判のいいCheetah3Dというソフトを買っていたんだけれど、
完全に放置していた(笑)

前々から3Dの勉強をしたいという思いはあったんだけど、
いまいち、きっかけがつかめなくて。

今回みたいにMさんとブログを始めると、なんだかやる気が湧いてきました。

まずは簡単そうなコーヒーカップを作ってみることにしました。

かなりだましだましなので、持ち手とカップ本体が連結していなかったりします。
これ以上複雑なものは今の実力だと厳しいなぁ。

徐々に勉強していきますので今後に期待して!

Cheetah3Dの画面。1人のドイツ人が作っているという噂。

モデル単品じゃ、Mさんの足下にも及ばないので、
Unityにインポートして無意味に演出を加えてみることにしました。

ちなみにUnityは「fbx」という形式の3Dモデルを読むことができます。
ただしマテリアルやアニメの設定とかは、うまくやらないと変になります。
(ここについては今後研究せねば)


Unityの画面。湯気のエフェクトとかつけたり、
無駄にカメラを回転させたりしてクオリティを水増し。


せこいけど、だいぶ見た目がマシになったでしょ!

次は、ティーポットでも作ってみようかな。
余談だけど、CGの世界だとティーポットはちょっとしたシンボルみたいなもので、
ピクサーが歩くティーポット海外の展示会で配っているくらいです。

次回の休日に、がんばって作ってみます。


ところで、前回話していたデーターの置き場だけれど、こちらも困っています。
クリックすればページが移動して、そのまま見たいよねー。

もしかしたら、レンタルサーバーとかを作らないとダメかも?
明日に詳しい人にも聞いてみる。

現状だと、
ダウンロードする手間はかかるけれど、GoogleDriveに置けば共有できるよ。
あと、PDFなら直接blogに貼付けることができるかも?

なんとかするので、ちょっと待ってて。

2013年5月12日日曜日

お待たせ!できました


  Hさんこんにちは。以前お見せした3Dデータ、完成したのでお見せ
 します。pdfが載せられなかったので、とりあえず画像です。3D pdf載
 せるにはリンク貼るとかなのかな?相変わらずこうゆうの苦手なもの
 で・・・また教えてください。


  作品説明をば少々。大学の時から作り始めた「Machina-noi」という
 シリーズの20種目、なのでNo.20(仮称)としております。主にカンブリア
 ~デボン紀の古代生物やオリジナル生物をメカ化して立体にしていくシ
 リーズです。

                                 
 
  今後も様々な造形手段を用いてシリーズ展開をしていくつもりで、今    
 回はCADで作ってみました。立体出力用データも用意したので、時間
 見つけてパーツ出して現物をまたここで載せられたなと思います。





  右の画像は立体出力用のパーツ分割一覧
 真ん中の顔のあたり6パーツがやけに高さが
 あるので、おそらく3~4時間くらいかかりそう
 です・・・この前教えてもらったカフェや他にも        
 出力してくれそうなところがあるので、話を聞   
 いてみて、実際に出力してみようと思います。



  そんな感じかな。僕は立体担当なんで(?)
 次はデータではなく実際の立体物も載せてく 
 ね。ではでは月曜からもがんばりましょう!      
 
         
 

ヘビみたいのを作ってみた休日

Mへ


最近、お酒を飲むと、なんだか深夜に目が覚めてしまいます。
やっぱり学生のときとは調子が違う。あのときは、よく寝てたなぁ。

さて。
早く起きたついでに、ヘビっぽい動きのアプリを作ってみました。


横から見てみた。

前回の投稿では、絵だけだったので、きっと分かりにくかったと思う。
なので、今回から動画も撮影することにしました。

MacBook Airに自分の顔を映す用(?)のカメラが付いていたので、
そいつと内蔵のクイックタイムで撮ってみました。

相当お手軽なので、今後も活用していこうと思います。

PC画面の撮影も出来るんだけれど、フレームが落ちてしまいました。
結構、処理に負荷がかかるみたい。

こちらからダウンロードしてもらえると、htmlで動くバージョンが手に入ります。
お手数おかけします。


しっぽの動きの解説をすると、
こいつらには、見えないバネみたいのが、くっついています。
こんなかんじに。


バネが付いた玉に、別の玉が付いています。


ヘビの頭の必ず後ろに、重力が発生するようになっています。

つまりヘビの頭が回転をすると、重力も、回転します。
こんな感じに。

重力を変えるなんて、なんだか夢がないかい?

複数の玉が、バネで次の玉にくっついているだけだけれど、
たくさん繋げると、不思議な動きになるものです。



ところで、昨日のんだお酒はこれです。


駅地下で毎週、地方の酒蔵が出稼ぎにやってきます。
さんざん、試飲しまくって、何かしら買っていきます。
(というか年末に一緒にやったよね?)

結構、うまいよ。
ラベルもかわいいし。
じゃまたね。